天平の文化を垣間見る事ができる鹿公園の東大寺

天平の文化を垣間見る事ができる鹿公園の東大寺 - 奈良の宿

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天平の文化を垣間見る事ができる鹿公園の東大寺

鹿公園の東大寺

修学旅行といえば、いまだに奈良の文化遺産を見学するコースを設ける学校がたいへんに多いです。
ですから、多くの方が奈良公園で東大寺の大仏を見学なさった記憶を持っている事でしょう。

自然の姿をそのままにとどめる奈良の小高い山間部に広がる、鹿公園としてもお馴染みの奈良公園には季節を問わず大勢の観光客が訪れて賑わっています。

■全世界から注目を浴びている文化遺産
東大寺はそんな奈良公園の名スポットとして全世界から注目を浴びている文化遺産でもあります。
天平文化を象徴する寺院であり、そこには奈良の大仏として世界的に有名な盧舎那仏(るしゃなぶつ)が本尊として祭られています。

1998年には古都奈良の重要文化財として、ユネスコの世界遺産に選ばれている名所です。

東大寺の建立が始まったのが天平19年・西暦747年の事、聖武天皇の勅命により立てられました。
東大寺は大仏が宝物されている金堂と堅牢な南大門、そして絢爛豪華な中門などからなっています。

この南大門は山門としては国内最大級の規模を持ち、寺院を守る重要な要でした。今でもこの門をくぐると世界が一変します。

山間の森を抜けると、そこに整った文化文明の世界が広がります。

そのちょっとした瞬間移動的な体験が味わえるのも東大寺ならではです。

■転害門も人気スポット
また、東大寺の伽藍建築が残る転害門も人気スポットです。
質素ですが均整のとれた「わびさび」の日本的な美を垣間見る事ができます。

そして毎年3月にお水取りの催しが行われる二月堂は、小高い山頂から奈良市街を眺める事のできる絶景の見晴らしスポットとして、たいへん多くの観光客を呼んでいます。

黄昏ときには東大寺が幻想的にライトアップされ、茜色の空の下にあわ白く東大寺の輪郭が映し出されます。
夕涼みの散歩をするには最高のコースです。

美しい森と高く澄んだ空、美味しい空気が満喫できる環境がそこにあります。

そんな中でのんびりと時間を過ごし、清い水でお気に入りのお茶を楽しむ事のできる、それが奈良公園の醍醐味でもあります。